こんにちは !
都内では桜満開の3/31-4/1で、東京都 奥多摩にある「山のふるさと村」に行ってきました。
東京都の施設とのことで、安くて設備も充実しているとのことで、楽しみです。
2日目 場内紹介編はこちら
テントサイトは大人200円/泊、子供100円/泊
ケビンサイトはログハウスの造りで4人で10,000円、8人20,000円の料金で、冬季シーズンだと半額となり、予約が取れない山のふるさと村が気になっていました。
テントサイトは狭いサイトもあるとのことで、今回はケビンサイトで下見「外遊び」です。
■トラ(ママ)
「ダムとか橋とかなぜか惹かれのよね。せっかくなので、奥多摩湖のダム見たい!!」
ということで、奥多摩湖に向かいます。
この湖は東京都民の水がめとして、50年以上前の昭和32年完成したダムで、正式には小河内ダムとのこと。全く知らなかった・・・
そして、大きい~!
展望塔目指します。
展望塔前
高いところは正直苦手です。
奥多摩湖の駐車場に戻ると
■ココ(次女)
「なんか上に動いているのがいるよ。たぬきかな?」
■家族全員
「・・・」
■家族全員
「何だろう?・・・イノシシ?」
■トラ(ママ)
「角が見える気がするから、カモシカだと思うよ」
確かに角がある・・・
湖を後にして、山のふるとさ村を目指します。
桜がところどころ咲いています。
奥多摩周遊道路に入ります。
山のふるさと村到着です。
ビジターセンター
ビジターセンターからクラフトセンターへの道
クラフトセンター
子供向け、大人向けのいろいろなイベントをやっています。
キャンプ場サービスセンターへ向かいます。
受付をして、宿泊するケビンまでスタッフの方が車で誘導してくれます。
荷物を降ろしたら、サービスセンター前に戻ると、スタッフの方が車で駐車場まで誘導していただき、駐車後に車でケビンまで1回までは送っていただけて、便利です。
今回のケビンはこちらです。
中はこんな感じです。ログハウスの造りで立派です。
ペレットストーブ興味ありますが、春になったので使えなくて残念!
冷蔵庫があって、電子レンジは新しいです。
鍋など道具もケビン内に準備されていますが、我が家の道具を持ち込みました。
準備もすぐ終えて、まったりとした時間を迎えます。
今回のビールです。
キリンのWEBでは下記の説明です。
小麦麦芽のやわらかな口あたりと、白ワインのような「ネルソンソーヴィンホップ」の香り。
華やかさとやわらかさが絶妙に調和した、醸造家のクラフトマンシップが詰まったクラフトビール。
差別化されたフルーティーなビールを大企業のキリンがPRしている点が興味惹かれます。味もまさに白ワイン感覚ビールで面白いです。
夕食の準備を始めます。
最近我が家の恒例の炊き込みご飯はシリーズはこちら
炊き込みご飯以外に
エビチリ、豆腐のオイル漬け、ニンジンのディップを準備しました。
豆腐のオイル漬けは、トラ(ママ)のお気に入りで、2日前から仕込んでいました。オリーブオイル、塩、ハーブ(ローズマリーとタイム)と鷹の爪で漬けたもので、大人のおつまみです。お酒が進みます。
ニンジンのディップはハチミツとお酢とマヨネーズで合えたものです。子供たちも食べやすいので、バクバク食べていきます。
サラダですが、スーパーで見つけたマンゴードレッシッグを使ってみました。
さっぱりとしているのに甘みと香りがほのかにあり、美味しいです!!
お肉も焼いて、大満足です!!!
楽しい夕食後に全員睡魔に襲われ、暖かいケビン内で、ほどよい硬さのベッドに早々に眠りに落ちていきました・・・
おやすみなさい・・・。
次回、2日目に続きます。