春の奥多摩 ! 山のふるさと村 レポート①

ヤス(パパ)

2018年04月03日 22:10

こんにちは !

都内では桜満開の3/31-4/1で、東京都 奥多摩にある「山のふるさと村」に行ってきました。
東京都の施設とのことで、安くて設備も充実しているとのことで、楽しみです。

2日目 場内紹介編はこちら
2018/04/05







テントサイトは大人200円/泊、子供100円/泊
ケビンサイトはログハウスの造りで4人で10,000円、8人20,000円の料金で、冬季シーズンだと半額となり、予約が取れない山のふるさと村が気になっていました。
テントサイトは狭いサイトもあるとのことで、今回はケビンサイトで下見「外遊び」です。

■トラ(ママ)
「ダムとか橋とかなぜか惹かれのよね。せっかくなので、奥多摩湖のダム見たい!!」

ということで、奥多摩湖に向かいます。


この湖は東京都民の水がめとして、50年以上前の昭和32年完成したダムで、正式には小河内ダムとのこと。全く知らなかった・・・
そして、大きい~!


展望塔目指します。






展望塔前


高いところは正直苦手です。


奥多摩湖の駐車場に戻ると
■ココ(次女)
「なんか上に動いているのがいるよ。たぬきかな?」
■家族全員
「・・・」
■家族全員
「何だろう?・・・イノシシ?」
■トラ(ママ)
「角が見える気がするから、カモシカだと思うよ」
確かに角がある・・・



湖を後にして、山のふるとさ村を目指します。


桜がところどころ咲いています。


奥多摩周遊道路に入ります。


山のふるさと村到着です。
ビジターセンター




ビジターセンターからクラフトセンターへの道


クラフトセンター
子供向け、大人向けのいろいろなイベントをやっています。



キャンプ場サービスセンターへ向かいます。
受付をして、宿泊するケビンまでスタッフの方が車で誘導してくれます。
荷物を降ろしたら、サービスセンター前に戻ると、スタッフの方が車で駐車場まで誘導していただき、駐車後に車でケビンまで1回までは送っていただけて、便利です。

今回のケビンはこちらです。


中はこんな感じです。ログハウスの造りで立派です。






ペレットストーブ興味ありますが、春になったので使えなくて残念!






冷蔵庫があって、電子レンジは新しいです。







鍋など道具もケビン内に準備されていますが、我が家の道具を持ち込みました。
準備もすぐ終えて、まったりとした時間を迎えます。

今回のビールです。


キリンのWEBでは下記の説明です。

小麦麦芽のやわらかな口あたりと、白ワインのような「ネルソンソーヴィンホップ」の香り。
華やかさとやわらかさが絶妙に調和した、醸造家のクラフトマンシップが詰まったクラフトビール。

差別化されたフルーティーなビールを大企業のキリンがPRしている点が興味惹かれます。味もまさに白ワイン感覚ビールで面白いです。

夕食の準備を始めます。
最近我が家の恒例の炊き込みご飯はシリーズはこちら







炊き込みご飯以外に
エビチリ、豆腐のオイル漬け、ニンジンのディップを準備しました。


豆腐のオイル漬けは、トラ(ママ)のお気に入りで、2日前から仕込んでいました。オリーブオイル、塩、ハーブ(ローズマリーとタイム)と鷹の爪で漬けたもので、大人のおつまみです。お酒が進みます。


ニンジンのディップはハチミツとお酢とマヨネーズで合えたものです。子供たちも食べやすいので、バクバク食べていきます。


サラダですが、スーパーで見つけたマンゴードレッシッグを使ってみました。


さっぱりとしているのに甘みと香りがほのかにあり、美味しいです!!
お肉も焼いて、大満足です!!!

楽しい夕食後に全員睡魔に襲われ、暖かいケビン内で、ほどよい硬さのベッドに早々に眠りに落ちていきました・・・
おやすみなさい・・・。

次回、2日目に続きます。










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